Quantcast
Channel: 山猫軒日乗
Browsing all 188 articles
Browse latest View live

Image may be NSFW.
Clik here to view.

「歴史に現代の響きを聴く」-18世紀におけるオーボエと鍵盤楽器の変遷-

成城学園創立100周年成城大学文芸学部公開レクチャーコンサート「歴史に現代の響きを聴く」-18世紀におけるオーボエと鍵盤楽器の変遷-三宮正満(オーボエ)平井千絵(フォルテピアノ)重岡麻衣(チェンバロ)アンサンブル・ヴィンサント(管弦楽)赤塚健太郎(コーディネーター・文芸学部准教授)...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

メガネを作る

 仕事柄PCに向かう時間が長いので、長年肩凝りと首痛に悩まされてきた。私は近視でソフトコンタクトレンズを使っているけど、オフィスワークには「見えすぎる」矯正視力。 今の職場ではPC用メガネを使っている同僚が多いこともあって、試しに矯正視力1.0程度の「緩い」メガネを作りました。 外側はボルドー(赤系のフレームの方が顔なじみがいい)、内側はターコイズブルーのラインが入った、ちょっとおしゃれなタイプ。...

View Article


オーボエの思い出

Marcello's Concerto in D Minor for Oboe マルチェッロ オーボエ協奏曲 レクチャーコンサートの出演者・三宮正満さんの動画を見つけたので掲載します。(アンサンブルの出演者も一部同じメンバーのようです)...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

くたくたわんこ

 夫が買ってきてくれたワンコのぬいぐるみ。 風邪をひいた私のためにサングリアを買いに行った某輸入食品店の「『犬の日』コーナー」で見つけたそうです。【11月1日=111(ワンワンワン)=犬の日】なんだって。「じゃあ1月11日も犬の日なの?」と二人でツッコミつつ、リビングのドアノブに掛けています。朝出かけるときと夜クタクタに疲れて帰ってきたとき、必ず出入りする場所が、ゆる~いワンコの定位置。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

マルセル・メイエのスタジオ録音集成

Marcelle Meyer, Les Tendres Plaintes (Rameau)クープラン「やさしい訴え」 本日は振替休日。 先日久しぶりにコンサートに行ったことで耳が音楽を求めるようになって、CDをよく聴いています。私は大編成のオーケストラより室内楽やソロが好き。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

Happy Flight

 新卒時の初ボーナスで買って以来、ずっと愛用してきた時計についに寿命が訪れそうで、電池交換をしても時々止まるようになったため、新しく時計をお迎えすることにした。 時計選びの基準は以下の5点。  1.文字盤が大きめで見やすい  2.秒針がついていること  3.時間合せが楽なこと  4.きれいめオフィススタイルに合うクールなデザイン  5.一目でわかる高級ブランドではないこと...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

真菰刈る

 知人(中国人)から中国野菜のお裾分けをいただきました。表皮を剥いて薄切りにして、紹興酒に漬けた豚肉と炒めると美味だそう。 包みを見たら「マコモダケ」とあるのでググってみたら、古来より数多く詠まれた「真菰刈る」の和歌に登場するイネ科の植物でした。万葉集・巻十一...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

冬のグレー

 都内で54年ぶりに(!)に11月の降雪を記録した日、手袋を買いました♪ 手首と裏地にうさぎのファーがついたスウェードの手袋。 ここ数年、毎年or隔年でレザーの手袋を買っています。裏地にカシミアがついた革手袋の温かさを知ってしまうと、もう元には戻れない(かも)。都内の冬も年々厳しくなっているので、手首まですっぽりとカバーした細身のタイプは冬のおしゃれに欠かせません。イメージは「メーテルの手袋」(笑)...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

豚ロースりんごソース和え・山猫風

 長野在住の父の友人(カリオストロ伯爵に似てる)から実家に大量のりんご爆弾をいただいたので、我が家もお裾分けが届きました。 やはりそのまま(皮剥いて)食べるのが一番美味しいけれど、二人で食べるのはあまりにも大量なので、ちょっと贅沢に、ビストロを気どって豚ロースに合わせてみました。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

「狂うひと -「死の棘」の妻・島尾ミホ」(梯久美子著・新潮社)

(装丁は新潮文庫「死の棘」と同じく、司修) 「すべての人を不幸にしても、書きたい人だったんですよ。あの人は、死ぬ順番を間違えた。母より先に死ぬべきじゃなかったんです。そうしたら、なんだって自由に書けたのに」 久しぶりに「どっぷりのめり込む」ような本に出会えた。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

「松本竣介 創造の原点」(神奈川県立近代美術館鎌倉別館)

 大混雑のダリ展を横目に、初冬の鎌倉へ。  神奈川県立近代美術館の鎌倉別館はこじんまりとしていたけれど、松本竣介を活動の柱の一つとしているだけあって、出展作品のセレクトが要を得ていて小規模ながら充実の企画。  平日の昼下がりにもかかわらず、それなりに人出があり会場は静かな熱気が感じられました。  改装したら、鎌倉別館も北鎌倉散歩コースに入れよう。松本竣介(1912-1948)...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

初冬の鎌倉

  松本竣介展を観た後、初冬の鎌倉を散策。 神奈川県立近代美術館鎌倉別館は、公式HPでは最寄駅は鎌倉駅となっているけれど、北鎌倉駅からも歩いて行ける。鎌倉駅からだと観光客でごったがえす小町通りや鶴岡八幡宮を通るので、かなり煩わしい。北鎌倉駅からは建長寺前の坂道を登っていく、季節が感じられるルートだ。そのまま八幡宮裏にも出られるので、2月に振替休日が取れたら歩いてみようかな。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

「生誕100年 松本竣介展」図録など

 2012年から2013年にかけて岩手県立美術館、神奈川県立近代美術館(葉山館)、宮城県美術館、島根県立美術館、世田谷美術館で巡回展示された、松本竣介展の図録。 関東に2回も来ていたのに…。今となっては、なぜ、なぜ観に行かなかったの?!すごく残念。...

View Article


対岸の火事じゃない

...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

「雑記帳」昭和11年10月創刊号

 昭和11年10月に松本竣介が刊行したエッセイとデッサンの月刊誌「雑記帳」創刊号を入手しました。正確には、夫からのクリスマスプレゼントです。クリスマスに古本を欲しがるヒトというのも変わってますが、快く贈ってくれる側もかなり奇特な御人という気がします。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

2017新年おめでとうございます

新年おめでとうございます。今年は穏やかな日差しの中 新年を迎えることができました。皆様にも素晴らしい一年でありますよう、お祈り申し上げます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。                   2017年元旦                      やまねこ軒

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

しめ豆腐

 2017年元旦の食卓。 新年最初のお酒は、運よく手に入れた幻の銘酒「亀の翁」♪ 今のところDINKSの我が家では既製品のおせちを利用していますが、お雑煮だけは やまねこ家の「こくしょう」を作っています。新潟県のお雑煮には正月魚(鮭)を入れている家庭が多いそうですが、やまねこ家では干し貝柱をたっぷり入れたお出しを使っているせいか、生臭い鮭は入れていません。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

ひそやかなおめかし

 暮れにさんざん迷った末に買ったきれいめニットが、年明けのセールで30%OFFになっていて、新年早々アッチョンブリケのやまねこです。そ、そんなこともあるさ!(汗)...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

デトロイト美術館展

 上野の森美術館で会期終了間近のデトロイト美術館展に行ってきました。 集客力の高い美術展(ダリ展、ゴッホ&ゴーギャン展、クラーナハ展)が同時期に開催されていたために、それほど混んでいないという噂のデトロイト。 お隣(西洋美術館)で開催中のクラーナハ展がマニアックな専門店なら、こちらは展示数こそ少ない(52作品)ものの、いわば売れ筋を集めたセレクトショップのような内容。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

我が家の革命その後

(画像は中国新聞網から引用) パナソニックの洗濯乾燥機を我が家にお迎えして4カ月。 当初は「洗濯物を干して、取り込んで、畳む工程だけでもカットしたい!」という切実な気持ちで購入したのですが、結論からいうと、もう元の生活(縦型洗濯機)には戻れません♪...

View Article
Browsing all 188 articles
Browse latest View live